4年半で450万突破!

投資を始めたのが約4年半前。

3000円投資生活という本を読み、とりあえず投資について何も分からなかったが 本に書いてあった投資信託ふたつを1500円ずつ積み立て始めた。

 

貯金も全く無く、むしろ借金があった。

給料日前はお金の計算ばかりで、いつも憂鬱な気持ちだった。 投資を始めてからは複利というものを知り、 クレジットカードでのリボ払いをしていたことがその金利が本当に馬鹿らしくなった。

3000円の投資信託と別で まずは生活費ぶんだけ取り分けて、 月5万から10万程をリボ払いの当てて行くようになった。

 

約半年ほどでリボ払いの返済が終わり、 そこに使っていた部分も投資信託や株に入れて行くようになった。

最初は無茶な取引もありお金を損することもあったが、 1年経ったころには ある程度自分の投資スタンスが定まり優待株の投資やインデックス投資に落ち着くようになった。

 

変な取引はせず利益と投資額を少しずつ積み重ね、 気づいたら資産が450万になっていた。

最近はお金に余裕も生まれ、以前みたいに心が荒むことも減っている。 子供が生まれてお金も使うようになったが、ある程度予算を決めて楽しむこともできるようになった。

以前に比べて 投資にお金を入れる金額は減ってはいるが合計1000万まで持っていければいいかなと思っている。時間が結構かかるが 積み重ねて少しずつ増やせるようにしていこう。

 

結婚して思うこと

今の奥さんと出会って一年半。
二人で同居するようになって約1年。
籍を入れて1ヶ月。

1年半前までは自分が結婚するなんて全く考えてなかった。 女性との同棲もしたことがなく 一緒に住むと縛られると思っていた。

しかし今のところお互いに縛ることもなく、 心地よい距離感が保てている。
一人暮らしの時は 正直スーパーでの弁当などが ほとんどだった。 一緒に住むようになってからはお互いにご飯を作ったり作ってもらったり。
おいしい健康な料理が食べれるようになった。

彼女も働いてはいるが正直 付き合う前に比べると、 貯蓄率は減った。
ただ一緒に住むことで、 一人暮らしの時に比べて幸福度は上がった。

今まではお金の事ばかり考えていた。
牛娘になってからはお金を考えることも減った。 投資を止めるとかそういうことではなくて、 彼女のことを考える時間が増えた。
結婚して守るものができて、 仕事に対しても真面目に向き合うようになった。

1年前までは投資口座の残高を見るのが幸せだった。 今はそれもあるが彼女の喜ぶ顔を見るのが幸せだ。
節約するところは節約するし、 彼女のためにお金を使うべきところにはお金を使って行きたい。

メリハリのあるお金の使い方をしていこう。

小さな積み重ね、300万突破!

やっと300万円近くの資産ができた。
初めは貯金どころか借金があった。
そこからお金について学び、 まずは家計簿を初めて お金の使い方を少しずつ変えた。

今では貯金と投資が楽しめるようにもなった。 余裕ができて思ったことは、 コロナの時にもお金に余裕があると安心して過ごせるということ。

4月から9月まで 仕事がなくなることもあり、 貯金を取り崩している時期もあった。
最終的には休業支援金が出て お金的にはダメージを受けなかったが、 貯金がなければその間もしかしたら 何かの支払いができないなど影響が出てきてたかもしれない。

300万の貯金があることで、 贅沢さえしなければ 1年半は過ごせると言う 心の余裕があったのは事実。
すごく余裕を持って過ごせるというわけではないが、 不測の事態があった時に ある程度の貯金は不可欠。

 

今はお金がある時は 人株から株が買えるネオモバというにサービスはまっている。
以前は10万円とかまとまったお金がなかったら 株は買わなかったが 今では積立という小さな楽しみもできた。

 

これからも少しずつ資産を買い続けて、 配当や優待を増やして行きたい。

投資を始めて三年

投資を始めて3年ほどが経過した。

それまでは貯金もほぼなかったが、 貯金を始めることでまずは無駄遣いを減らすことに成功した。

 

 

その結果少しずつ貯金を増やすこともできた。 最初の頃は FX のトルコリラスワップポイントに魅力を感じて無謀な投資をやっていた。

自動売買や短期の株取引も行った。

 

ただちょっと勉強したからといって簡単に勝てるわけもなく、正直投資では損が多かった。


短期の売買は自分には向いてないなとその時感じた。

 

その結果として自分に向いてると思ったのは投資信託と 優待株を少しずつ買い増していくというのんびり投資だった。


そのスタイルに変えて2年ほどが経った。

かなりの資産というわけではないが、 少しまとまった金額ができた。

 

今では配当と優待を少しもらえることができるようになっている。


本当に小さい金額をコツコツ積み立て、

10万ほどの優待株を買う。

 

これを愚直に続けてきた。

これからも続けていくつもり。


始める人も少ないが、

コツコツ続けられる人はもっと少ない。

 

一発逆転的な投資はwebで色々出てくるが、 本当に一気に稼げる手法というのはほぼほぼないだろう。


むしろそんな投資があるとしたら、自分が行ってたら人には教えないと思う。

 

愚直に節約しそのお金を少しずつでもいいから投資に回す。


この初心を忘れず今後も継続して積み立てていこうと思う。

食費管理

今日は6日ぶりにスーパーへ買い物へ行ってきた。

3月までは買い物行きたい時に彼女と行く流れだったが、

最近は6日に1日にするようにした。

食費がいくらくらいかを把握しやすくするためだ。

 


正直何も買うものがなかったとしても、 スーパーに行くとなんだかんだ1000円くらいは買い物をしてし まう。

飲み物やお菓子など、無駄が発生してしまう。

それを無くすために買い物に行くまでに空ける日にちを決めた。

一回あたりの買い物は約4000〜5000円。

月にすると二人で20000〜25000円程。

コロナの影響で二人とも基本家にいるので普段よりは高い気はする が、満足いく金額。

割り勘で一人12000円とすると、1日あたり400円の計算。

今まで食費で1日1000円近く使っていたのを考えるとかなりの 節約になる。

 


コロナで先行きが見えないからこそ、 無駄なお金を使わないようにする。

この二ヶ月でお金に対する意識も変わった気がする。

 

大暴落の初体験

投資を初めて2年程が経った。

最近怒っているコロナにより、日経平均が24000円から一時期17000円以下まで落ちた。

一ヶ月ほどでそこまで落ちる体験は初めてで、毎日のように自分の証券口座の資産が減っていった。売って現金を確保したいとも思ったが、何も売れずに気づいたら底をつけて20000円位まで上がってきた。

 

上がったから良かったが、ずっと下がっていたら投資を辞めていたかもしれない。

基本は株主優待銘柄を買って長期保有前提だが、こういう下落局面では売って現金に変えておく事も大事かもしれないなと感じた。

自分の投資スタイルとしては無理せず、年間30-50万円を入金+配当再投資が基本となっている。無理をする必要はないので、今のような時期は一部現金化しても良いかもしれないな。

 

投資を始めたきっかけの本、3000円投資生活 

3月分生活費

家計簿をつけ始めて4年近くになる。

つけ始める前までは何にいくら使っているかわからず、貯金したくても貯められない状況だった。

家計簿をつけて見える化し、少しずつ固定費を削減していった。

3月に関しては、13万円で支出を抑えることができた。

 

交通費         10000円

携帯代                   3000円

家賃                    40000円

水光熱費                  8000円

交際費(飲み代等)12000円

カフェ代                  5900円

本代                    3000円

食費                  26500円 

備品系                4500円

お菓子代               2000円

税金       15000円

合計金額      129900円

 

コロナが起きて4月から仕事が減少した。

ただ、貯金をしていたのと固定費が少ないこともありだいぶ助かっている。

携帯の格安Sim

電気とガスのまとめ

家賃

上の3つに関しては簡単に支出を抑えることにつながる。

私も3つを見直すだけで12000円程の節約に成功した。

年間15万円近い投資資金が生まれると考えるとかなり大きい。